2026年
8月21日(金)
PM 10:07
メジャーリーグを見ていると、ベンチで選手たちがひまわりの種を食べているのが気になります。あまりにもよく見るので、私も試してみたくなり、肉のハナマサでフレーバー付きの500g入りを買ってきました。
メジャーリーガーのように、口だけで器用に殻を割って食べてみようとしたものの、これは早々に諦めました。そもそも、そんなに簡単にできるものではありません。
そして意外だったのが、飽きるのが早いこと。家族にも勧めてみましたが、「殻を剥くのがめんどくさい」と不評で、500gはなかなか減りません。
せっかく買ったので食べ切りたいところですが、次はカルディで売っている、最初から殻を剥いてある小容量タイプを買ってみようかなと思っています。これなら、もう少し気軽にメジャーリーガー気分を味わえそうです。(伊原)
2026年
8月14日(金)
PM 01:48
ディナーが2,000円台なら「今日はちょっといいものを程々のお値段で食べられた」と思えるのに、動画配信サービスをもう一つ増やして月2,000円と言われると、途端にためらってしまいます。
よく考えれば、おかしな話です。食事なんて一時間もすればなくなってしまうのに、配信サービスなら一カ月に50時間くらい楽しめることもあります。1時間あたりで考えれば50倍安い。
こういう感覚には「メンタル・アカウンティング」という考え方があって、人は同じ2,000円でも、何に使うかによって別々の財布から払うように判断するそうです。
食事は「今日の楽しみ」、サブスクは「毎月出ていく固定費」だから、金額は同じでも気分が違うことになるのだと。この考え方だと、映画は前者になるのでしょう。
そう考えると、私は月2,000円の動画より、2,000円のディナーのほうが高い買い物をしていることになります。でも、今夜の友達とのご飯はもう予約してあります。(荒田)
2026年
8月 7日(金)
AM 11:39
最近、CDをネットで買うのがちょっとしたブームになっています。といっても、CDプレーヤーで聴くわけではありません。Spotifyに入っていないアーティストのCDを見つけると買って、パソコンでデータ化してスマホに入れています。
やっていることだけ見ると、かなり遠回りです。わざわざCDを買って、取り込んで、結局スマホで聴く。最初から配信で聴ければ一番楽なのに、と思います。
でも最近は、この遠回りが楽しいのです。中古CDなら、送料を入れても驚くほど安いものがあります。少し前まで何千円もしたアルバムが、今では「220円でいいの?」ということもしょっちゅう。CDが売れなくなった時代だからこそ、昔なら手が出なかった音楽を気軽に買えます。
そう考えると、CDが廃れてくれたおかげで、CDを買うようになったという、なんだか不思議な話です。(脇田)
2026年
7月31日(金)
AM 09:30
海の近くの街へ行くと、遊覧船や水上バスがないか、つい探してしまいます。観光地でわざわざ船に乗るのは、少し贅沢な気もしますが、陸を歩いて観光するのとは違って、ただ座っているだけで景色が動いていく。海風に当たりながら街を眺めていると、それだけでちょっとした非日常になります。出張が決まったときも、ホテルやおいしい店を探すより先に「水上バス、あるかな」と検索してしまうことがあります。
先日、神戸へ行ったときも遊覧船に乗りました。見慣れた港町ではないのに、船から眺めていると、道路を歩いているときとはまったく違う街に見えます。建物の並びも、造船所や工場や港の景色も、少し遠くから見るだけで新鮮でした。
その街を観光したというより、街の外側から、街そのものを眺めたような、気分はグーグルアースです。(吉沢)
2026年
7月24日(金)
PM 04:11
玄関で靴を脱いだ瞬間、一日のスイッチが切れることがあります。
外では仕事をして、人と話して、いろいろ考えていたのに、家に入って靴を脱ぐと、「もう今日はいいや」となる。まだ着替えてもいないし、夕飯も決めていない。それでも、外にいる自分だけは、玄関に置いてきたような気がします。
プロレスを見ていると、少し似た場面があります。WWEでは、選手が引退を示唆するとき、リングの上でシューズを脱ぐことがあります。ジョン・シナも、ブロック・レスナーも。リングに上がるために履いていたシューズを脱ぐことで、「ここから先は、もうリングの人間ではない」と示す。そう考えると、靴を脱ぐというのは、案外大きな動作なのかもしれません。
私の場合は引退でも何でもありません。ただ一日が終わっただけ。帰宅して靴を脱ぐ開放感を感じるたびに、欧米の人はこの開放感がないのかもと想像してしまいます。(湯川)
