一か月以上に渡って全国どころかアメリカまでを舞台にしてきた新日本プロレス真夏の祭典G1クライマックスも今日で千秋楽。決勝戦はチケット代も極端に高いのですが、注目度も段違いということもあり毎年超満員札止めとなります。
今年も超満員&熱気も最高潮で、あまりの熱気に第6試合の時点で日本武道館2階のドアを全開にせざるを得なかったそうで、やや会場内が明るい中での決勝戦は飯伏選手の優勝という大団円で今年のG1は幕を閉じました。
今年はG1史上まれに見る大混戦で、4勝5敗が20人中13人という結果にはびっくり。ドームツアーをしていた頃にも実現しなかった東京ドーム2連戦に向けて、新日本プロレスから全く目が離せません!そして今日のファンクラブ特典会はまたもやB賞が当選しました。(木村)