平日ですが、早めに仕事を切り上げられたので自転車で早稲田大学の目の前にある松の湯に行ってきました。
印象的だったのは、先日行った梅の湯(神保町)に比べると、客層がはるかに若いこと。広いロビーでは早大生らしき男子たち3名がテレビを観ながら談笑していました。23時台でも賑やかなこの感じ…ほかの銭湯ではなかなかないため新鮮です。風呂なしアパートなんていうものはほとんどなくなった現代においても、早大生にとっては「よく行く銭湯」であり続けているのかな…なんてことを考えながら、15℃と水温低めな水風呂で交互浴をしてきました。
余談ですが、都内の銭湯で最も多い名前が「松の湯」らしいです(僕が知っているだけで8つあります)。僕は相手がいないのでしませんが、銭湯好きが銭湯トークをすると「早稲田松の湯」「板橋松の湯」みたいな呼び方をするんですかね? 少し気になりました(アオキ)